教育に使うための資金を借り入れする時

教育資金の借り入れといえば、奨学金、教育ローンと呼ばれるものが代表的でしょう。
「初めての借り入れが教育資金だった」という人はかなり多くいらっしゃいます。
教育ローンはほとんどの金融機関で取り扱っています。
教育資金の借り入れ先には、以下のような機関があります。

1.国の教育ローン(国民生活金融公庫などで取り扱う)
2.自治体の教育ローン(東京の場合=東京都育英資金)
3.母子福祉資金(東京の場合=東京都母子福祉資金)
4.日本学生支援機構の奨学金問い合わせ先:在学する学校
5.交通遺児育英会
6.銀行・労働金庫・農協などの教育ローン

教育ローンは『親が支払う』という形のものであるのに対し、奨学金は『子ども自身が借りる』という性質を持っています。
最近では教育ローンにしても奨学金にしても、貸出限度額が大きくなっています。
教育のためだからとはいえ、多額のお金を借りる時にはそれなりの覚悟が必要です。
返済する際のことはしっかりと考えて借りることが重要です。

初めての借金だからこそ、予定外の事態も考えて返済計画を

教育ローンの特徴は、『資金が必要な期間が一定期間である』ということです。
子どもが卒業を迎えて就職することになれば、子どもの教育費はかからなくなります。
そう考えれば、比較的返済が楽な性質の借金と考えられます。

しかし、必ずしも順調に事が進むとは限りません。
大学受験に失敗して浪人したり、留年したりと予定が狂うこともあり得ます。
初めてお金を借りる人の多くは、順調に返済できると思い込んで安易に借りてしまう傾向があるようです。

予定外の事態も想定して返済計画を立てなければいけません。

また、子どもの教育資金が必要な時期には、住宅や車のローンも抱えていたりと親も何かとお金が必要な時期であることが多いでしょう。
いざ借り入れとなった時に困らないように、将来の生活設計も考えて借り入れすることが大事です。

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